[17] 刀剣

戦国時代の小田原には、「小田原相州」と呼ばれる刀工がいました。綱廣・綱家・康春などは代表的な名工で、義助はその師匠筋にあたるとされています。この他、藤原清平などは小田原ゆかりの刀工です。現在小田原城には、多くの刀剣が保管されており、常盤木門SAMURAI館でも展示しています。